為替マーケット
外国為替取引は世界中のディーラーや投資家によって行われる。
よくニュースなどで「ニューヨーク市場の為替の・・・」
等の報道がされますね。
では為替取引所は世界のどこにあるのでしょうか。
・・・
実はありません。
為替の取引所というのは存在しないのです。
それは売り手と買い手の2者間での相対取引だからです。
普通、外国為替市場はインターバンク市場のことをさします。
あとは金融機関が顧客と取引を行う対顧客市場があります。
インターバンク市場での取引。
各銀行のディーリングルームに設置された端末、電話をしようして取引。
ディーラーAが「ドル円を100円20銭で売る」と言い、
ディーラーBが「100円20銭で買う」と言って取引成立。
このような光景が世界中のディーリングルームで同時進行で行われる。
両方が価格で納得すれば取引成立。
なので同時に別の場所で違う価格で成立することもある。
なので業者ごとにレートが変わるのはよくあること。